み・らいずワークスのショコラティエプログラムでの様子を紹介します。チョコレート製造・販売を経験するなかで、生徒は自分の得意なことに気付いて仕事に生かしていきます。
今回は、ショコラティエプログラムの実践トレーニングについてお知らせします。
ショコラティエプログラムを選択した生徒は、基礎となるトレーニングを受けながら、全国展開する「久遠チョコレート(https://quon-choco.com/)」と連携する製造工場「M’s FACTORY(エムズファクトリー/通称:エムズ)」で菓子製造、久遠チョコレート北新地店で販売の実践トレーニングを行います。
特性、得意分野を活かす
み・らいずワークスには、様々な障がいのある生徒が通われています。
知的障害や自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)など……。
たとえ同じ障害でも、「個性」が違います。
どんな仕事も細分化することで、「これならナンバーワン」というものが見つかります。
細かなところに気づき丁寧に作業ができる人、体をうまく使うことができる人、商品にラベルシールを速く貼ることができる人
エムズでは、それぞれの特性、得意分野を活かして役割分担をしています。
エムズでのトレーニング
生徒は、工場で北新地店限定商品「旦那チョコ」を製造したり、人気商品の「テリーヌ」を袋に詰めたり、賞味期限などが記載された裏面ラベルを商品に貼ったりする作業を行っています。
実際に商品となるものに関わるからこそ、より体感できる緊張感。
その中で仕事で必要なスキルを都度確認し、伝えています。
・むらなく、チョコレートをコーティングできているか
・レシピどおりに作れているか
・袋にほこりやチョコがついていないか
・ラベルを決まった位置に貼ることができるか
・自分で判断が難しい場合は相談できているか
・状況を報告することができているか
また、どんな職場でも求められるスキルのトレーニングも行っています。
・自分で判断が難しい場合は相談できているか
・状況を報告することができているか
「お客様が商品を手にする」イメージを持つ
最近、久遠チョコレート北新地店がテレビで紹介されたこともあり、「テリーヌ」を購入するお客様が増えているということです。
テレビの映像も、生徒のみんなに見てもらいました!
どのように商品がお客様まで届いて、お客様からどういう反応があるのか……。
「お客様が商品を手にする」イメージが湧いた生徒も多かったようです。
仕事の「大変さ」も「やりがい」も実感すること、その一つひとつの経験を大事していきたいと思います。

