診断名にとらわれず、一人ひとりの個性を大切にしてサポートしていきたい
こんにちは。み・らいずワークスです。
み・らいずワークスは、働くことに悩んでいる人のための就職予備校です。
「発達障害」という診断を受けた方もおり、一人一人に合わせた就職に向けての準備を進めています。
発達障害者支援法と診断基準の変更
日本では、2005年に「発達障害者支援法」という法律が施行されました。
その中で発達障害は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう」と定義されています(「発達障害者支援法」)。
しかし、現在、「アスペルガー症候群」という診断を病院で新たに受けるということは無くなりました。
診断基準が変更されたのです。
アメリカ精神医学会が発表している診断基準であるDSM(The Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)の第5版が2013年に発表され、それまであった、アスペルガー症候群という診断名が無くなり、自閉スペクトラム症(ASD)として表現されるようになったのです。
また、世界保健機関(WHO)が発行している国際疾病分類(ICD International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems)でも、2019年に発行したICD-11ではアスペルガー症候群は自閉スペクトラム症にまとめられました。
診断にとらわれないサポート
診断名が変わったからと言って、その人のお悩みやしんどさが変わるわけではありません。
アスペルガー症候群や自閉スペクトラム症といった診断名にとらわれるのではなく、その人それぞれのお悩みや得意なことを活かしながら、み・らいずワークスでは、生徒一人一人のことを全力でサポートしています。
【参考】
e-ヘルスネット「ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)について)」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-03-005.html

