移り変わる自分の『気持ち』に気づく…
今日は、み・らいずワークスのプログラムを紹介します。
みなさんの今日の気分はどうですか?
気分や気持ちは天気と似ているなと最近思います。
うれしいときや悲しいときがあるときのように
晴れの日もあれば、雨やくもりのときもある。
朝は元気がなかったけれど、うれしいことがあって昼からは元気になるように
朝は雨が降っていたけれど、昼から晴れになったり…
そんな風にその日の気分や気持ちは、天気のように移り変わるものだと思います。
今年度、高校や専門学校等を卒業してワークスに入学したベーシックコース1年生は、
「自分自身を知ろう」という講座を3日にわたって取り組んでいます。
発達障害がある方の中には、自分の気持ちがどのような状態なのかを知ることや、
その気持ちを相手に伝わる形で表現することが難しい方もいます。
今日の講座の中では、『気持ち』について。
「よい気持ち」「いやな気持ち」がどのようなものがあるのか…
まずはみんなで『気持ち』を書き出し、集めてみました。
そして、具体的な場面(上司にほめてもらったとき)をあげながら、
自分だったらその状況ではどのような気持ちになるのか、
そして、そのあとの出来事として2つのパターンを想像し、
(①他の人にもほめられたとき/②他の人に「できて当たり前だよ」と言われたとき)
再度、気持ちを書き出してもらいました。
よい気持ちやいやな気持ち、どんな気持ちも、
そのあとの出来事によってその気持ちが大きくなったり、小さくなったり…
移り変わるものであることを全員で学びました。
次回の講座では、いやな気持ちに焦点を当てて考えます。
雨の時に傘をさすように、いやな気持ちが出てきたときにどう考え、対処していくのか…
生徒と考えていけたらと思います。

