まずは「働く」ことについて考える…み・らいずワークスの講座を紹介します!
こんにちは、み・らいずワークスです。
ご本人や保護者の方から、よく「障害者雇用」についてのご質問をいただきます。
・一般雇用と何が違うの?
・給料が低いのでは?
・「特別扱い」されるのは嫌なんですが…
などなど。
「障害者雇用」という言葉を聞いたことがあっても、詳しいことはよくわからない、という方が多いのではないでしょうか?
み・らいずワークスでは、こういった就職に関わる知識も学ぶことができます。
今日は、「一般雇用と障害者雇用」の講座について、2回に分けて紹介させていただきます。
ここでのポイントは4つ。
1.自分がどういう会社で働きたいかを考える
2.一般雇用とは何かを理解できる
3.障害者雇用とは何かを理解できる
4.一般雇用と障害者雇用の違いがわかる
「一般雇用とは?」「障害者雇用とは?」という知識よりもまず、「働く」ことに焦点を置いて考えます。
一般雇用も障害者雇用も、「雇用」「働く」という点では同じです。
少し遠回りのように思えるかもしれませんが、意外とそういったことを学べる機会は少なく、ここが障害者雇用について学ぶスタートになるのです。
「働く」とは
そもそも、「働く」とはどういうことなのでしょうか。
働くスタイルはさまざまですが、就職して働くということは、企業に所属し、その企業の目的を達成するための労働力を提供することを意味します。
その結果、対価として給与を得ることができます。
これは障がいのあるなしに関わらず、すべての「労働者」に共通しています。
さらに、この講座では、自分の働く「目的」についても考えます。
1.収入を得て生活するため・自立するため(生きるため)?
2.やりたいことを実現するため?
3.仕事をすること自体が楽しい?
4.将来の不安を解消したい?
5.社会的ステータスを得たい?
6.仕事を通して成長したい?
7.人と関わりたい・社会とつながりたい?
8.社会に貢献したい?
9.理想のライフスタイルを実現したい?
10.働くことで色々な経験を積みたい?
これ以外にも、働く「目的」はあるかもしれません。
実際の講座では、お互いの意見を出し合い、「人によって考えが違う」という気づきも生まれます。
この働く「目的」を確認しておくことは、就職活動を進める際の「どのような企業で働きたいのか」という大きなポイントになります。
また、就職した後に大きな困難に遭遇し心が折れそうになったとき、その目的のために努力して乗り越えられるかもしれません。
逆に、自分の進もうとしていた方向が、働く目的に反した方向だと気づき、方向転換をするきっかけになるかもしれません。
ここまで学び、気づきを深めたうえで、一般雇用・障害者雇用に進みます。
「自分らしく働く」ために
み・らいずワークスには、発達障害(ADHD/注意欠如・多動症、ASD/自閉症スペクトラム、PDD/広汎性発達障害…)、知的障害、精神障害(うつ、適応障害、解離性障害…)など、様々な障がいや特性のある生徒が通っています。
得意なことや苦手なこと、働く理由や目的もそれぞれ。
少し遠回りのように感じますが、「自分らしく働く」に向かって、ひとつずつじっくりと、必要なことを一緒に学んでいます。
続きは、来週のブログにて紹介させていただきます!
※就職予備校み・らいずワークスは、就職を目指す障害者や働くことに悩んでいる人のための就労支援・雇用支援を行う就労移行支援事業所です。大阪市内2か所で(うめだ校/なんば校)発達障がい・知的障がいのある方に特化したサポートプログラムを提供しています。

