今年度より、み・らいずワークスは2年制から3年制へ新しくなりました。「働く土台」をキーワードに、改めてお伝えさせていただきます。
み・らいずワークスは、「働く」「自分らしい人生を歩む」準備をするための3年制の就職予備校※です。
高等学校や支援学校、専修学校や専門学校・短期大学を卒業後、18~20歳くらいの方が通われています。
※障害福祉サービスの就労移行支援と自立訓練(生活訓練)を活用しています。
み・らいずワークスが大阪のなんばに拠点を移し、「就職予備校」として再スタートして3年目。
最初は2年制(就労移行支援のみ)でスタートし、今年度より3年制となりました。
なぜ、3年制になったのか…「働く土台」をキーワードに、改めてお伝えさせていただきます。
たくさんの方と出会う中で…
み・らいずワークスとしては3年目ですが、就労移行支援の事業をスタートしたのは2011年。
たくさんの方々と出会い、就職のサポートをさせていただく中で…
「今日は苦手な作業がある…行きたくないな」
「自分の得意なことがわからない、自分に自信がない」
「今まで周りの人が決めてくれていたし、どうしたらいいかわからない」
日々いろんな講座や作業に取り組んでも、就職活動が目前になっても…
そういった方は多くいらっしゃいました。
「スキル」や「知識」は大事ですが、それだけでは意味がないのです。
私たちは、改めて「働くため」、さらには「生きていくため」には何が必要なのかを考えました。
そこで、見直したのが「働く土台」です。
「働く土台」とは?
「働く土台」は、簡単に言うと、経験の積み重ねです。
・苦手だったことが上手くできた経験
・自分と向き合う経験
・誰かに頼る経験
・たくさんの”できた”経験
・自分で考え決めていく経験
・失敗しても大丈夫と思える経験 などなど…
これらは、「就職」ということだけを考えるとあまり重要だと思えないかもしれません。
しかし、働くということは、人と関わり自分と向き合いながら生きていくこと。
これらの経験を積み重ねることで、自分らしく安心して働くことができる土台になるのです。
例えば…
「苦手だったことが上手くできた経験」や「たくさんの”できた”経験」を積み重ねると…
今日は苦手な作業がある…行きたくないな。
⇒今日は苦手なプログラム…でも、苦手なこともできたら嬉しい、だからがんばろう!
「自分と向き合う経験」や「自分で考え決めていく経験」を積み重ねることで…
今まで周りの人が決めてくれていたし、どうしたらいいかわからない。
⇒AとBなら自分はAがいいな。理由は、Aの方が得意で好きだから。
と考えたり、気づいたりすることができるのです。
この「働く土台」を整えるためには、時間が必要。
そうして、み・らいずワークスは3年制になったのです。
いかがでしょうか?
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