「うつ病」や精神障害に繋がることもある「5月病」。身近で相談ができる公的な相談機関についてです。
「新しい職場で、上司や同僚と、うまくやれるように頑張らなきゃ!」
「学校生活、クラスメートとうまくやっていけるかな…」
こういった意気込みや不安から、「4月は頑張りすぎたかも…?」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
毎年、この時期になると「5月病」という言葉を、ニュースや新聞などで目にすることが増えてきます。
「5月病」は医学的な名称ではなく、定義もバラバラですが、
“4月に新生活を迎えた学生や新社会人が、新たな環境に適応しようとするストレスから心身の体調を崩したり、無気力になったりすること”
のように定義されることが多いようです。
(医学的には「適応障害」に近い状態かもしれません)
ゴールデンウィーク明け…
「朝起きられない」
「仕事に行く気になれない」
「学校に行きたくない」
「やる気が起きない」
「気分が落ち込んで苦しい」
そんな症状が出ていたら、心身からの「SOS」、「5月病」のサインかもしれません。
「SOS」を放置してしまい、症状が長引くと「うつ病」や精神障害に繋がる可能性があります。
休職や不登校のきっかけになるかもしれません。
簡単なことではないかと思いますが、無理に抱え込み過ぎず、周囲に相談をしたり助けを求めたりすることを、強くオススメします。
とはいえ、「どこに相談したら良いかわからない」という方もいらっしゃると思いますので、身近で相談ができる公的な相談機関について、いくつかまとめてみました。
◆ 子ども・若者総合相談センター
(https://www8.cao.go.jp/youth/model/pdf/soudan_ichiran.pdf)
0〜39歳までの子ども・若者、そのご家族であれば、悩みや困りごとに関わらず、相談することができる機関です。
近隣の関係支援機関や、医療機関などを紹介してもらうことも可能です。
◆ 精神保健福祉センター
こころの健康相談から精神医療に関わる相談などに応じています。
こころの病気に関する不安があるとき、医療が必要かどうかも相談できます。
近隣の医療機関などを紹介してもらうことも可能です。
◆ 働く人の「こころの耳電話相談」
(https://kokoro.mhlw.go.jp/tel-soudan/)
全国の労働者の皆様やその家族の方々からのご相談を電話でお受けいたします。メンタルヘルス不調や、ストレスチェックなどについての困りごと、お悩みなどをご相談ください。
◆ 保健所
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/hokenjo/)
不眠、うつなど、こころの病気に関する不安や悩みに関する相談などを受け付けています。医師などのこころの専門家に相談することもできます。
※詳細については、それぞれのwebページから、ご確認ください。
この他にも、例えば、学校であれば在籍校にスクールカウンセラーが配置されている場合もありますので、一度相談してみると良いかもしれません。
また、私たち「み・らいずワークス」でも、相談機関や適切な支援にお繋ぎすることが可能です。
お気軽に、お問い合わせくださいね。
内閣府「協議会・センター設置状況一覧」
https://www8.cao.go.jp/youth/model/pdf/soudan_ichiran.pdf
厚生労働省「全国の精神保健福祉センター」
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubutsuranyou_taisaku/hoken_fukushi/index.html
厚生労働省「保健所管轄区域案内」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/hokenjo/
厚生労働省「働く人の『こころの耳電話相談』」
https://kokoro.mhlw.go.jp/tel-soudan/
※就職予備校み・らいずワークスは、就職を目指す障害者や働くことに悩んでいる人のための就労支援・雇用支援を行う就労移行支援事業所です。大阪市内2か所で(うめだ校/なんば校)発達障がい・知的障がいのある方に特化したサポートプログラムを提供しています。

