全国に店舗を展開する「久遠チョコレート」との連携プログラムについて、2回に分けてご紹介します。
こんにちは、み・らいずワークスです。
寒くなると、甘いチョコレートが食べたくなりますね。
クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデーとイベントも続き、思わず手を伸ばしたくなるような、甘い匂い、色とりどりのチョコレートをお店で目にすることも増えてきました◎
度々ブログでも紹介させていただいていますが、今回は「久遠チョコレートとみ・らいずワークス」について、2回に分けてお話させていただきます。
そもそも久遠チョコレートとは…?
久遠チョコレートとは
久遠チョコレート(https://quon-choco.com/)は、北海道から鹿児島まで全国に52拠点34店舗に展開するチョコレートブランドです。
カラフルで豊富なバリエーションが楽しめる商品が人気で、百貨店等のイベントにも数多く出店しています。
久遠チョコレートは、障がい者雇用の促進と低工賃からの脱却を目的としており、2021年9月現在、久遠チョコレートでは、従業員500名のうち300名以上、障がいのある方が働いています。
久遠チョコレートを運営する一般社団法人ラ・バルカグループの代表理事の夏目浩次氏は、「凸凹は排除するのではなく、“パズルのように組み合わせる”ことでひとつの絵を描けばいい」と話します。
「障がい者が作っているから買う」のではなく、本当においしくて価値のある商品だからこそ、みんなが手に取りたくなる、渡す人も、もらった人も笑顔になる。
久遠チョコレートは、障がいのある人たちが社会の中で輝き続け、チョコレートを手に取る人々にロマンを与え、 豊かで明るい未来づくりを目指しています。
久遠チョコレートの想いやこだわりに触れ、み・らいずワークスは、久遠チョコレートと連携することを決めました。
チョコレート工場「M’s FACTORY」
それから少しして、グループ会社にてチョコレート製造を担う「M’s FACTORY(エムズファクトリー/通称エムズ)」を設立。
現在、エムズでの作業の9割は、み・らいずワークスの生徒が担っています。
久遠チョコレートの商品の種類は非常に多く、人気商品の「テリーヌ」だけで、なんと150種類以上。
仕事を細分化することで、それぞれで作業を分担することができ、自分の「得意不得意」を見つけることができます。
例えば…
・ドライフルーツのカット
・ナッツを砕く
・チョコレートを溶かす
・チョコレートをカットする
・溶けたチョコレートを成形する
・商品を個包装に入れる
・個包装を口を閉じる
・裏面に商品詳細のシールを貼る
・店舗への発送準備をする
などなど。
これでもほんの一部です。
これに加えて、菓子製造で共通する調理器具の使い方や洗い物、清掃についても学びます。
「自分のことを知る」
エムズでは、様々な作業を経験することができますが、「スキルを身につける」「ショコラティエになる」ことを目指しているのではありません。
大事なのは、「自分のことを知る」こと。
・細かい作業は得意か
・立ち仕事ができる体力はあるか
・決まったノルマを達成できるか
・商品の不備があれば気づくことができるか
・わからないときに相談できるか
・同僚と協力して仕事ができるか …
自分が何が苦手で得意なのか、苦手や課題に対してどう対処するのか、得意な部分をどう伸ばすのか…
実際に、エムズでの実習を経た生徒たちは、本当にぐん!と成長します。
ハキハキと挨拶ができたり、自分から相談ができたり、困っている仲間がいたら声をかけたり。
お客様の手に届く「価値のある」商品に携わり、リアルな「働く場」だからこそ、学び、気づき、成長できることがたくさんあるのです。
次回は、「久遠チョコレート北新地店」について…
できたてホヤホヤのエムズのパンフレットもご紹介しますので、お楽しみに◎
※就職予備校み・らいずワークスは、就職を目指す障害者や働くことに悩んでいる人のための就労支援・雇用支援を行う就労移行支援事業所です。大阪市内2か所で(うめだ校/なんば校)発達障がい・知的障がいのある方に特化したサポートプログラムを提供しています。

