働くことに悩んでいる人のための就職応援セミナー「企業の声から『最善の選択』を考える」についての報告です。
こんにちは。み・らいずワークスです。
今回は、11月20日(土)に開催した、働くことに悩んでいる人のための就職応援セミナー「企業の声から『最善の選択』を考える」について報告させていただきます。
オンラインで実施し、多くの方がご参加くださいました!
保護者の方、高校の先生、相談員や支援機関の方、放課後等デイサービスの職員の方等…様々でした。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
第一部「企業の人事担当者に聞く!障がい者雇用のリアル」
第一部の講師は、株式会社鳥貴族 人事部人事課の樫原雄悟氏。
コロナ禍が長引く中での、企業の現状や今後の採用について、企業が考える最善の選択肢についてお話ししていただきました。
株式鳥貴族では多くの障がいのある方が働いており、その仕事内容も様々。
店舗で働くスタッフも、焼き鳥の串うちや清掃、食材の下ごしらえを行う仕込みスタッフと調理や接客を行う営業スタッフがいるとのこと。
その他にも「たれ」を専門に製造するスタッフや、PC入力や発送作業を行う事務のスタッフ等…
ご本人の得意不得意に合わせて採用されているとおっしゃっていました。
企業としてどのような人財を求めているのか、実習で受け入れる際の判断基準、実際の雇用事例についてもお話しくださいました。
さらにコロナ禍前後の採用動向、今後どのような状況になるのか…
実際に、多くの障がいのある方がともに働いている企業だからこそ話せるリアルな声。
「障がい者雇用」のイメージが変わった方や「働く準備」の必要性を感じた方も多くいらっしゃったようです。
「私たちも採用頑張りますので、みなさんも、一緒に今後に向けて訓練や準備をしていきましょう」というメッセージが印象的でした。
第二部「障がい福祉の専門家に聞く!障がい者雇用の動向」
第二部の講師は、船井総合研究所地域包括ケアサポートの中谷文哉氏。
就職活動や障がい者雇用の現状、今後の見通し、法定雇用率等…データをもとに、コロナ禍における就職活動の状況についてお伝えいただきました。
現在、障がい者雇用率は上昇しており、今後も増加の見込み。
一方で課題となるのは、一般就労するための支援と「自立」して働き続ける力。
そのために活用できる社会資源の選択肢についてもお話しくださいました。
今回のセミナーを通して、「コロナ禍で就職先がなかなか決まらない…」「企業で働くのは無理…?」と考えている方に、障がい者雇用の現状や様々な選択肢があることを知っていただければ、幸いです。
参加者の感想より
イベント後の感想を、一部抜粋して、ご紹介させていただきます。
「企業の視点で、採用ルートごとのメリットデメリットや、求めている人材、定着に対するお考えなどを聞けて勉強になりました。2つの事例も大変分かりやすかったです。」
「障碍者雇用の動向や、働くためにどのような準備が必要かを、企業側の視点も含めて知ることができたのが良かった」
「障がい者雇用のリアル、とても良かったです。鳥貴族に対する”ただの居酒屋”イメージがものすごく変わりました。」
「第二部では、障碍者雇用の現状として、雇用されている方の数は17年連続で増えており、障害のある方にとって、働きやすい社会になりつつあることを知れてよかったです。」
み・らいずワークスでは、今後も「働く準備」に関する情報を発信いたします。
次回のセミナーは2月頃を予定しております。
ぜひご参加ください◎
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※就職予備校み・らいずワークスは、就職を目指す障害者や働くことに悩んでいる人のための就労支援・雇用支援を行う就労移行支援事業所です。大阪市内2か所で(うめだ校/なんば校)発達障がい・知的障がいのある方に特化したサポートプログラムを提供しています。

