仕事をするときに大切なこと…
こんにちは。み・らいずワークスです。
みなさんは、どんなことを基準に仕事を選びたいと思いますか?
給料が多い仕事を選びたい
仕事の負担が少ない仕事を選びたい
自分の適性にあった仕事を選びたい
ワークライフバランスのとれた仕事を選びたい
など、さまざまな基準がありますが、よくある基準の1つに「好きなことを仕事にしたい」というものがあると思います。
「好きなことを仕事にする」=幸せではない?
ある海外の大学の研究から、適合派(好きなことを仕事にするタイプ)よりも、成長派(続けるうちに仕事が好きになるタイプ)の方が、最終的な幸福度が高いという結果が公表されています。
研究では、仕事をしている人の幸福度を1〜5年のスパンで調査を行っています。
最初の頃こそ適合派の方が幸福度は高いですが、長いスパンになるほど、成長派の方が幸福度が高くなっていったそうです。
「よし!じゃあ、好きなことを仕事にするのはやめた方がいいのか!」と、この結果をみると思ってしまいそうですね。
しかし、この研究の核心は、「好きなことを仕事にすることが、即ち幸福を運んでくれるわけではない」ということです。
大切なのは「働いた後」
大切なことは、好きなことを仕事にするにしてもしないにしても、就職後どのように働いていくのか、仕事と向き合っていくのか、だと考えます。
例えば、どんなに好きなことを仕事にしたとしても、自分と違う意見をもつ相手と一緒に業務をしたり、やったことのない業務を突然お願いされたり…
また、業務量が多くて生活のバランスが崩れる…ということも、起こり得ると思います。
こういった戸惑いや困難だと感じる場面に直面したとき、どのように対処し、向き合っていくのかが、好きなことを仕事にする以上に、大切なポイントといえます。
自分と違う意見をもつ相手と一緒に業務をすることは、新しい視点に気づけることに繋がるかもしれません。
業務量が多くて生活のバランスが崩れたりすることは、自分の生活リズムを見直したり、自分のキャパシティを把握することに繋がるかもしれません。
(すべてはなかなか難しいですが…)
「ピンチをチャンスに変える」という言葉があるように、大事なことは、「課題が生じたときにどうするか」です。
そうすることで自分の成長にも繋がり、結果としてその仕事を好きになったり、幸せな生き方に繋がったりしてくるのではないでしょうか。
「4021の研究データが導き出す科学的な適職」(2019)鈴木祐
「Finding a Fit or Developing It: Implicit Theories About Achieving Passion for Work」(2015)Patricia Chen,Phoebe C.Ellsworth,Norbert Schwarz
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